大覚寺夢舞台　～伝統文化支援・熊本地震復興支援コンサート～

美しき日本文化の粋とトップアーティストが集う「夢」の舞台
宸殿(重要文化財)の軒下が舞台。狩野山楽筆の牡丹図（重要文化財）を背景に、
ライトアップされた門外不出の嵯峨菊が客席を彩る贅を尽くした特別な二夜。

【公演当日お問合せダイヤル】

TEL. 0180-991-266（当日 15時～21時　自動音声案内）
当日券は各日午後5時30分より会場受付にて販売いたします。
（開場は午後６時30分、午後7時開演）
※一部の固定電話、携帯電話、PHS等からはご利用できない場合がございますのでご了承ください

★ご注意（必ずお読みください）

※雨天の場合、レインコートを各自でご持参ください
（客席での傘の使用は出来ませんのでご了承ください）
※客席は屋外で、玉砂利の上に椅子を並べた仮設です
※会場でお荷物はお預かりできません
※境内でのご飲食、喫煙は禁止となっております
※ゴミは各自お持ち帰りください
※今回、通常入ることのできない庭園を特別に使用させていただきます
　大切な文化財を傷つけることのないよう皆様のご協力をお願い致します

〈第一夜〉
2016年11月18日(金)　19：00開演（18：30開場）

出演：

ｃoｂａ
河村隆一
八神純子

【サポートミュージシャン】伊丹雅博（ギター）/バカボン鈴木（ベース）/阿部篤志（キーボード）/三星章紘（パーカッション）

〈第二夜〉
2016年11月19日(土)　19：00開演（18：30開場）

出演：

ｃoｂａ
石丸幹二
一青窈

【サポートミュージシャン】伊丹雅博（ギター）/バカボン鈴木（ベース）/阿部篤志（キーボード）/三星章紘（パーカッション）

■会　場

旧嵯峨御所大本山大覚寺　（宸殿・白砂庭園）（京都市右京区嵯峨大沢町4）
■交通アクセス（公共交通機関をご利用ください）・JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」北口から徒歩約20分 ※道路の混雑が予想されます。余裕をもってお越し下さい。

■料　金

《Ｓ席》8,500円　《Ａ席》6,800円　
※全席指定・税込
※雨天決行
※未就学児童のご入場はご遠慮ください
※車椅子のお客様は、セクターエイティエイトtel.06-6353-8988
（平日10時～18時）までお問い合わせください。

主催：産経新聞社　特別協力：旧嵯峨御所大本山大覚寺

特別協賛：フォーデイズ株式会社　後援：(公社)京都市観光協会
企画制作：SECTOR88　制作協力： NHKプラネット


出演者プロフィール
●18日・19日
		coba アコーディオニスト／総合プロデュース 18歳でイタリアに留学。1980年、ウィーンにてC.M.A世界アコーディオンコンクールで東洋人として初優勝。以来、ヨーロッパ各国でのCDリリース、チャート1位獲得、ビョークとの3年間に渡るワールドツアーなど、“coba”の名前と音楽は国境を越え世界の音楽シーンに影響を与え続けている。 ’92年、日本レコード大賞特別賞を受賞したファーストアルバム「シチリアの月の下で」から、最新アルバム「cobacabada」に至るまで36枚のアルバムを発表。作曲家として手がけた映画、舞台、テレビ、CM音楽は500曲を越える。フィギュアスケートの髙橋大輔選手や体操の寺本明日香選手がオリンピックにてcobaの楽曲を使用、話題となる。2016年12月21日にデビュー25周年記念アルバムをリリース、翌1月から全国ツアーを開催予定。 http://www.coba-net.com/
●18日
		河村隆一　Ryuichi Kawamura 1990年代を代表するロックバンド、LUNA SEAのヴォーカリストとして’92年メジャーデビュー。’97年のバンド活動休止に伴い本名でのソロ活動を開始。’97年に発売された4枚のシングルは全てヒットを記録。特に2枚目のシングルである「Glass」は自身初となるミリオンセラーを達成した。2枚目のアルバム「Love」は男性ソロアーティストのアルバム売り上げ歴代1位を記録した。デビュー1年目にして紅白歌合戦に出場するなどLUNA SEAを知らない年齢層にも広く認知されることになった。2001年には2度目の紅白歌合戦出場を果たした。’11年5月3日に日本武道館公演にて6時間半で104曲を歌いきり、ギネス・ワールド・レコーズに認定。歌以外にも、TV出演や舞台など幅広い活動を行っている。 http://www.kawamura-fc.com/
		八神純子　Junko Yagami “重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”と称され、伸びやかで濁りも影もない声、豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープルタウン～You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。子育てなどにより一時中断した音楽活動を2011年より再開。’13年にアルバム「Here I am ～Head to Toe～」を、’14年には「Here I am premium」と、ベーシスト後藤次利氏らとの共演を収めた「The Night Flight」を発売。’16年1月には「There you are」を発売。全国各地で様々な編成でのコンサートを予定している。 http://junkoyagami.com/

●19日
		石丸幹二　Kanji Ishimaru 1990年、ミュージカル『オペラ座の怪人』（劇団四季）でデビュー、劇団では、『アスペクツオブラブ』『美女と野獣』『壁抜け男』などに主演し、2007年退団。現在は、舞台、映像、音楽と多方面に活動する。近年の主な出演作に、ミュージカル『ジキル＆ハイド』『エリザベート』や、テレビドラマ『水族館ガール』『とと姉ちゃん』『花燃ゆ』（NHK）、『営業部長吉良奈津子』（フジテレビ）、『沈まぬ太陽』（WOWOW）、『半沢直樹』(TBS)、映画『ギャラクシー街道』などがある。音楽活動では昨年、ミュージカルの代表的ナンバーをフルオーケストラとの共演で歌い上げたアルバム「My Musical Life」を、今年はリュート奏者つのだたかしとの共演で「武満徹のうた」をリリース。 http://ishimaru-kanji.com/
		一青窈　Yo Hitoto 東京都出身。台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。2002年、シングル「もらい泣き」でデビュー。翌年、日本レコード大賞最優秀新人賞、日本有線大賞最優秀新人賞などを受賞。NHK紅白歌合戦初出場。5枚目のシングル「ハナミズキ」、そして初のベストアルバム「BESTYO」が大ヒットを記録。’04年に映画『珈琲時光』’08年に音楽劇『箱の中の女』で主演をつとめ、’13年に初の詩集『一青窈詩集みんな楽しそう』を発売するなど、歌手の枠に捕らわれず活動の幅を広げている。 ’16年に映画『はなちゃんのみそ汁』の主題歌を担当、出演も果たした。 http://www.hitotoyo.jp/

●会場
		旧嵯峨御所大本山大覚寺平安のはじめ嵯峨天皇の離宮として建立され、貞観18年（876年）に開山。明治時代初頭まで、代々天皇もしくは皇統の方が門跡（住職）を務めた格式高い優美な寺院です。今日では“華と心経の寺”として親しまれています。

※内容は予告なく変更になる場合がございます。

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