能の種類


能の現行曲(今日演目と認められているもの)は、240曲ほどです。
江戸時代に徳川幕府の式楽となり、公的な催しの演奏が“翁付五番立(おきなつきごばんだて)”と決定されてから、現在でも五番立ての分類法が用いられています。詳しい分け方としては不十分ですが重宝されています。
※現在、一日のプログラムを五番立てで編成することはほとんどありません。

初番目物 二番目物
三番目物 四番目物
五番目物

略式演奏
完全な方式で能を演ずる他、多くの省略方式があります。
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